タマ吉日記

渓流釣り・BCスキーをメインとしたタマ吉の日常です

【渓流釣り】今シーズンラスト旭川エリア Day1

今回から”【渓流釣り】今シーズンラスト旭川エリア”をお送りします。

今シーズンも旭川エリアは新規開拓も含めて満喫することができました。早々と今シーズンラストにする理由は、夜間早朝に定宿のバンガローが寒すぎてストーブ無しでは耐えられないことと、水道が冷たすぎて朝顔を洗うことすら厳しくなってきたためです。

ストーブはイワタニの風暖があるので、十分暖かくなるのですが、燃費が悪いので寝ている間は消すとしても弱でも一日にガス缶3本は消費してしまうのです。貸出のセラミックヒーターもありますが、1日500円掛かるのでいずれにしても無理してバンガロー泊にしなくても・・・と思う季節になったなぁということです。(/ω\)

この日のフライトは快晴とはいかず、秋のうろこ雲が沢山。

私が普段の旅で使用しているキャリーバッグはこちらです。理由はこの機内持ち込み最大サイズで以下のようにモードチェンジができるためです。又、A359の最前列の収納棚にピッタリ収まるのも良いです。

家⇔駅: リュックモード

駅⇔空港⇔車⇔宿: キャリーモード


 

そして耐久性が高く特に生地の裏面コーティングが剥がれてこないこと、補修部品の供給や修理サービスがしっかりしているので長く使えること、レインカバー無しでも殆どの雨に耐えられる上にレインカバーがオプションであることなどがおススメの理由です。そして耐久性が高く特に生地の裏面コーティングが剥がれてこないこと、補修部品の供給や修理サービスがしっかりしているので長く使えること、レインカバー無しでも殆どの雨に耐えられる上にレインカバーがオプションであることなどがおススメの理由です。

そして新たに導入したビジネスリュックがこちらです。


 

こちらも大変使い勝手が良くて大満足しています。(^_-)-☆

何とか富士山は見えました。

和食も良いですが朝ごはんはこんな感じが一番食べやすいかもしれません。

何とか羊蹄山も見えました。

この日は日曜。お陰で旭川までの高速代が安くて助かりました。(^_-)-☆

陸自の大きな演習があったようで沢山の車両が移動していました。それにしてもこういった車両で100km/hで走るのはそれなりに難しいのだろうなと思います。

無事旭川です。全国でも珍しいランナバウト

3日分の買い出しを済ませてバンガローへ。旭岳が綺麗に見えました。

途中、晩御飯の足しにちょこっと釣り。日曜だったので所々のポイントには先客がいましたが、無事ビールのおつまみ程度は釣れました。('◇')ゞ

これまで使ってきたウェーダー、生地が良く、軽くて耐久性があって生地自体のヤレも無く2シーズン使ってきたのですが、いかんせんブーツタイプなのでブーツとの継ぎ目が痛みやすく裏からゴリラテープで補修していましたが、もうメロメロ。そしてソールも2シーズンで減ってしまいました。

安価ですが蒸れることも無く真夏から真冬まで快適に使えました。サスペンダーのバックルが左右で逆になっているため、小用の際に首で左右のサスペンダーを留めることができるため、サスペンダーが背中に落ちてしまうことが無いようになっています。

使用頻度ですがおおよそ4-12月まで2週に1回、各4日間程度の使用でした。ソールを張り替えずに2年に1回買い換えるという考えならコスパも高くておススメです。自衛隊などでも採用されているようなのでクオリティは問題ありません。

足のサイズ26cmならLサイズが適正となります。

唯一の難点はフェルトスパイクが選択できないこと位です。


 

更新に当たって自分で簡単にソールが交換できると評判が良いシマノのジオロックにすることとし、それに合わせてウェーダーはストッキングタイプを選択。但し真夏は暑いのでハイブリッドタイプを選択してみました。

選択したものはこちらです。ヒロミが宣伝しているPROXのハイブリッドタイプでフロントにドイツ製のドライスーツ用ジッパーがついているため着脱と小用が圧倒的に楽です。(^_-)-☆

因みにリンク先のFTOさんは私も購入経験がありまして、とても対応が良いお店なので安心してご注文頂けます。


 

シマノのジオロック鮎タビ先丸ワイドLLです。ウェーダーのストッキング部分があるためウェーディングシューズ類はワンサイズ~2サイズ大き目を選択します。私はLLにしたのですが2XLの方が良かったかなと思います。安全性と歩きやすさは圧倒的にこちらだと思います。


 

そしてウェーダー、鮎タビともに万全を期してこちらの撥水剤を塗布しました。シューズの内側には撥水スプレーです。私の経験ではこれ以上の撥水剤は無いと言い切れる位、圧倒的に撥水効果が高いですし、シミなどになりにくいのも良いです。


 

 


 

こちらがジオロックソールB XLです。ジオロックにはAとBがありまして、シューズごとに決まっていますので買う際にはお間違え無いように。

勿論安心のフェルトスパイクです。


 

私が使っているのはこちらの中華製竿の10mのものです。まあ大体使えるのですが中華製なので検品して多少のリペアをしてから使っています。特にカーボンの割れや剥がれはチェックした方が良いと思います。(今回も剥がれを見つけてアロンアルファで補修しました:汗)


 

これまで「届かない」ポイントが時々あったため、国産のオルルド釣具の12m竿も導入しましたが、流石に国産ブランドだけあって、肉厚のシャフトが極太で重いため、普段は上の中華製を使用しています。但し中華製の方はカーボンが剥離して詰まることが時々あるので定期的なメンテナンスが必要です。


 

フローティングベストは本流で鮎釣りなどをしない限りは渓流ならこの程度で十分です。消耗品ですので余り高額なものでは無い方が良いと思います。但し国交省認定品ではありませんので、そこは自己責任となります。


 

秋~GW位まではこういうネオプレーンの指先を出し入れできるグローブが必須です。魚を掴んだりするので濡れますし汚れますので、中綿入りは使い物になりません。ネオプレーン一択になります。


 

夏場は指先が出ている薄手のもので十分です。意外と手の甲は日焼けしてシミになりやすいですし、岩や樹木を掴んだりケガの防止、蚊やアブ・ハチ対策にもグローブは必須です。


 

そして北海道どころか内地でも渓流釣りをするなら欠かせないのが熊スプレーです。これすら持たずに山に入るのは自殺行為。毎年釣り・山菜やキノコ採りの高齢者が熊にやられていますが、何の防衛策も取らずに入るのですから当然の結果です。皆さんは必ず持って行くようにしましょう。


 

部屋のセットアップをして温泉へ。

このコットを導入してから快眠度が格段に上がりました!しかもワンタッチで折り畳めるので手間が掛かりません。(^^)/


 

そしてコットにジャストフィットのエアマットも最高。(^_-)-☆

しかもこのマット。足元にポンプ内蔵なので足踏みするだけで膨らみまして、収納時のエア抜きも直ぐに終わりますから、撤収時も楽々です。以前アイリスのものを買って大失敗しましたが、こちらは本当におススメです。(^_-)-☆


 

シュラフはこれを使っています。上記のコット&マットとサイズが丁度合うのでバッチリです。(^_-)-☆


 

インナーシュラフはこういうものが良いですよ。頭の部分までカバーしてくれるので、シュラフが汚れなくて済みます。私はインナーシュラフを旅の度に洗濯し、シュラフはシーズン終了時に洗濯しています。


 

昼間は熱かったので、これが大活躍しました。エレコムのノートPC用ファンです。PCの吸入口が下部にある場合に効果的です。

風量は3段階に調節可能で比較的音が静かです。最大にしても問題無く就寝できます。そのため私はこれを扇風機として使用していますが、窓際に置くと上から外の空気を吸って、手前から送風してくれるので室内の換気に非常に役立ちます。勿論車中泊にもおススメですよ。(^_-)-☆

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

エレコム FAN-U177BK USB扇風機(多機能タイプ) ブラック
価格:2,431円(税込、送料別) (2025/7/19時点)


 

BGMもあるので最高です。私は夕焼けを見ながらJAZZを聴いています。


 

そしてチョッパー。ほぐれます。


 

こんな低価格でもちゃんと医療機器登録がされていて、貼付文書が入っていました。私はクラス4までの医療機器の開発から販売サービスまで経験があるので、医療機器登録がされていることの信頼性は良く判ります。安心ですね。(^^♪

その後はお仕事。

このスタンド付モバイルサブモニターを導入したお陰で、普段2画面でやっているので、出先でも2画面が使えるようになり本当に快適になりました。小型軽量で超おススメです。(^^)/


 

ニジマスはムニエルにしました。ポータブルスピーカーからはJAZZ。

25cm位のヤマベも釣れたので、お酒に暫く漬けてからお刺身に。勿論山ワサビです。

メインは豚モツ鍋でした。

流石に夜は寒いのでついに風暖出動です。これに良いところは燃料がカセットガスであるので灯油漏れが無いことと、電源不要(ヒーターで発電)なのでキャンプでも使えることです。しかも沢山の安全機構があって火が外に出ていないのでとても安全であること。唯一の問題は燃費が悪いことですね。('◇')ゞ


 

初日は無事終了しました。翌日から最後の旭川エリアを堪能します。