タマ吉日記

渓流釣り・BCスキーをメインとしたタマ吉の日常です

【ガジェット】ANKER PowerCore Fusion 5000 モバイルバッテリーは凄かった!

これまで使用してきたコンセント&接続ケーブル一体型のモバイルバッテリーですが、一番使用頻度が高かったUSB-Cの一体型ケーブルのコネクターがダメになってしまいました。まだ本体は何も問題無いので勿体無いですが、折角ケーブル一体型なのに別途ケーブルを用意しなくてはならず面倒です。しかもケーブル一体型なので大柄。

そこで久しぶりに新調しました。

選んだのはこれまで数々のガジェットや車載のポタ電757で信頼があるANKERです。モデルはANKER PowerCore Fusion 5000で容量は5000mAh。コネクターはAが2つとPDが一つ。そして収納式コンセントプラグがついています。

購入は色々調べましたがANKER公式ショップから買うのが一番安くて間違いありません。こういうところも凄いですよね。( ゚Д゚)


 

因みにこちらは車載で大活躍中の757です。こちらも超おススメですよ。(^_-)-☆


 

例によってセンスが良いパッケージ。とても中華製とは思えないです。

収納袋もついていました。初期充電はランプ1/3でした。

USB-AとPD

側面にランプとスイッチがあります。コンセントから本体を充電しながら給電できます。

買う前から大体想像できていましたが、自宅で使っているACアダプターと殆ど大きさが同じです。つまり技術革新によってこれまでのACアダプターから一回り大きくなる位で5000mAhもの容量を持つモバイルバッテリーに進化したという訳です。

本当にこの領域は日本メーカーは太刀打ちできないですよね。こういう場合、欧米企業はM&Aをして解決します。

しかし日本メーカーはどの企業も社内の開発部門が強すぎて、勝てる製品を作れないのに外から黒船が来ることを許さないため、どんどん中華企業にやられていく一方です。過去どれだけブランド力があったとしても、勝てる製品が作れる開発製造部隊が無ければ生き残れません。これは複数の東証プライム企業での長年の勤務経験、多くの受託業務で実際に中に入ってご支援してきた経験からも間違い無いと思っています。

日本という国を維持するためにも本当に強い製品が作れる体制に変革していくべきですね。(/ω\)