タマ吉日記

渓流釣り・BCスキーをメインとしたタマ吉の日常です

【渓流釣り】毎日お刺身の旅 Day1

今回から”【渓流釣り】毎日お刺身の旅”をお送りします。

折角1Aを取ったのに又雨です。(/ω\)

そしてサヴァヌーボーの季節ですが、今年は1回も当たりませんでした。

更にトナラーは「ギャハギャハゴルフ爺」どうしてこういう態度を取るのでしょうか?JALさんから来る搭乗後のアンケートに迷惑客として報告しておきました。

離陸時には晴れて来ました。そして当日の機長さんは以前JALさんのオペセン見学&アンバサダーパーティでアテンドをしてくれた和田さん!やっと和田さんのフライトに当たることができました。(^_-)-☆

富士山が見えたのも和田さんのお陰?

着陸前に羊蹄山が少しだけ見えました。

毎度の苫小牧のネピアの工場です。

この日は石狩から日本海沿いに北上しました。

そして前回アメマス爆釣だった川へ。この日は3連休最終日だったので、山奥の川も場所取り争いが激しかったです。午後でしたが運良くポイントが取れましたが、その後何人も来たのにはビックリです。( ;∀;)

翌日以降も平日にも関わらず場所取り競争が激しいのと、皆感じが悪い年寄りばかりなのが嫌でした。年寄りのアングラーはゴミ(特に熊太郎ミミズやブドウ虫の箱)を釣り場に捨てたり強欲かつ自慢したがる態度の輩が多いのが嫌です。(ネット上でも沢山見受けられます)ある意味ガウ🧸よりも嫌な存在かもしれません。(+o+)

このワンポイントだけで十分に釣れました。透明な冷たい水ですがQ様もご登場されたのにはビックリ。勿論Q様はお帰り頂きました。('◇')ゞ

私が使っているのはこちらの中華製竿の10mのものです。まあ大体使えるのですが中華製なので検品して多少のリペアをしてから使っています。特にカーボンの割れや剥がれはチェックした方が良いと思います。(今回も剥がれを見つけてアロンアルファで補修しました:汗)


 

私が使っているウェーダーはこれです。このメーカーは防災や自衛隊でも使っているので信頼感があります。素材は薄くても強度があり、撥水性・防水性は今のところ全く問題ありませんし透湿性が高いので蒸れません。ソールはスパイク無しですが滑って転倒することも無くグリップ力は大丈夫。超おススメです。(^^)/


 

ブーツサイズが少し大きめなので、夏場以外は中にこういうものを履いています。真冬でも大丈夫ですよ。(^^)/


 

フローティングベストは本流で鮎釣りなどをしない限りは渓流ならこの程度で十分です。消耗品ですので余り高額なものでは無い方が良いと思います。但し国交省認定品ではありませんので、そこは自己責任となります。


 

秋~GW位まではこういうネオプレーンの指先を出し入れできるグローブが必須です。魚を掴んだりするので濡れますし汚れますので、中綿入りは使い物になりません。ネオプレーン一択になります。


 

夏場は指先が出ている薄手のもので十分です。意外と手の甲は日焼けしてシミになりやすいですし、岩や樹木を掴んだりケガの防止、蚊やアブ・ハチ対策にもグローブは必須です。


 

そして北海道どころか内地でも渓流釣りをするなら欠かせないのが熊スプレーです。これすら持たずに山に入るのは自殺行為。毎年釣り・山菜やキノコ採りの高齢者が熊にやられていますが、何の防衛策も取らずに入るのですから当然の結果です。皆さんは必ず持って行くようにしましょう。


 

この一か所30分で尺サイズ3匹。晩御飯には十分過ぎますので、予定を切り上げて即納竿としました。(^_-)-☆

途中、海釣りのポイントがありましたので、ちょっと様子を見てみました。一か所で数名やっていましたので釣れるのだろうと思います。

このルートは奇岩が多いです。

無事、この日のお宿にとうちゃこ。この日はカーナビとレーダーの地図アップデート作業を行いました。

この宿は古いのですが駐車場がガレージになっているのと、おつまみや味噌汁の素、入浴剤などアメニティサービスがあるのが良いです。但し窓には網戸が無く暖房は物凄く古い巨大FF灯油ヒーターだったりと、内地の普通の宿しから知らない人には無理かもしれません。('◇')ゞ

何とか浸かれるサイズの浴槽なので、今回はこれで暖まりました。

そして晩御飯は当初の狙い通りアメマスのお刺身。但し海のお魚とは違うので、安全のためにしばらく日本酒に漬けてから山ワサビポン酢梅干し入りで頂きました。全く癖や臭みが無くて男山純米に良く合いました。(^_-)-☆

今回の旅は題名にあるように、狙い通り毎日美味しいお刺身を頂く旅になります。翌日は初めての川と前回全くダメだった川をおさらいしました。